タバコは口臭に当然関係します
喫煙していると、単に口臭がきつくなってしまうだけではなく、思いもよらない影響があります。
それが、毛状舌を発症することです。
毛状舌とは、舌の糸状乳頭が異常に長く、硬くなってしまうことです。見た目には毛が生えて
いるように見えるので、そういう名前がついているようです。その毛状舌になってしまう原因の
ひとつが、喫煙というわけです。毛状舌って、舌の表面が固まってしまって石化したようになって
しまいますからね。見た目にも、きついのですよね。
毛状舌の治療方法は、うがいをする事。口の中をきちんと清潔に保つ事です。また禁煙も治療には
役に立つと思います。ただ、毛状舌が進行した状態だとカビ菌が舌に付着している場合があります
ので、そういう場合はかなり時間がかかるかもしれません。治療としては、抗真菌剤などによる
うがいをしていく必要があるかもしれません。
舌の糸状乳頭は強く角化している部分は、細菌魂が見られます。細胞の増殖はないと考えられていますが、
見ているだけで、不快な舌といえます。すぐに病院にいくといいと思います。
毛状舌は、遺伝するタイプの症状です。家族や兄弟などに口臭がきつい人や、舌が変わっている
人などがいたら、自分もそうなる可能性があります。実は、毛状舌には目立った治療法こそ
ありませんが、原因さえわかれば少しずつではありますが、良くなってくる病気ともいえます。
なので、それほど深刻な状態ではないといえます。ただ、他の病気を併発している場合もあり
ますので、経過は注意しておくようにしてください。
一時期と比較すると、喫煙しにくい環境になったのは思います。でも、他の国と比較すると日本は喫煙
しやすい国といえます。単純に、値段が安いんです。ここ10年くらいで倍近くの値段になってきたのです
が、それでもヨーロッパでは700円~800円くらいはするのです。ここまで高いと、さすがに吸う人は
限られてきますものね。
あと、気付いてください。タバコって臭いのですよ。正直、口臭をきつくしてしまうものの代表選手
ともいえます。タバコを吸うことによって、口の中の粘膜が乾燥してしまいます。そうすると、
口の中の唾液の分泌量が減ってしまうわけです。それが、口臭の原因となってしまいます。
タバコは、ドライマウスも生み出すわけです。
また、タバコ自体の成分であるタール、ニコチンの臭いも鼻につきません??それに加えて、タール、ニコ
チンは歯や舌に色をつけやすいのですよね。見た目にも汚いと感じてしまうだけではなく、舌の汚れ=
口臭ですからね。この汚れって歯磨きだけでは、きれいに取れません。結果として、口臭の原因が口の中に
住み着いてしまう事になります。この臭いって、タバコをすわない人にとっては、耐えることの出来ない
臭いなんですよね。お酒と一緒です。自分が好きなものなので、臭いなんて発想がないのです。
また、タバコは歯茎の血行を悪くするので、歯が抜けやすくなってしまい、虫歯も発生しやすいのです。
ますます、口臭がきつくなってしまいます。